Quantcast
Channel: 野良猫岡山の糖尿病・奮闘記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1773

3/22 今朝の血糖値です。iPS細胞移植後に2人の運動機能が改善、脊髄損傷患者が自分で食事をとれるように…世界初

$
0
0

今朝の血糖値です。209(mg/dl)です。ちょい高し( ´・ω・`)インスリン製剤効かず・・・・ん~ん。

深く考えるのは辞めておこう!一喜一憂するのも辞めておこう!ううん!

 

実に良い天気で!洗濯日和です!もう朝から一気に!あれやこれやと大洗濯!寒いと洗濯をする気にもならないし。

(干すのが辛いのよ。手が・・・・。)

 

iPS細胞移植後に2人の運動機能が改善、脊髄損傷患者が自分で食事をとれるように…世界初

 慶応大などの研究チームは21日、脊髄損傷で体がまひした患者4人にiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作製した細胞を移植した世界初の臨床研究で、2人の運動機能が改善したと発表した。

 2人は食事を自分でとれるようになり、うち1人は立つことができたという。チームは「移植した細胞が損傷を修復した可能性がある」とみている。

 臨床研究を行ったのは慶大の中村雅也教授(整形外科)、岡野栄之(ひでゆき)教授(生理学)らのチーム。横浜市で開かれている日本再生医療学会で結果を報告した。

 発表によると、患者は受傷後2~4週間の18歳以上の4人で、受傷した首や胸から下の運動機能や感覚が完全にまひした。チームは健康な人のiPS細胞から神経のもとになる細胞を作り、2021~23年、患者1人あたり約200万個の細胞を傷ついた脊髄に移植。患者は機能回復を促す通常のリハビリなどを続けた。

 移植の約1年後に有効性を検証した結果、運動機能の5段階のスコアが1人は3段階、1人は2段階改善した。残る2人は治療前と同じスコアだったが、改善はみられたという。

 今回の臨床研究は安全性を確認するのが主な目的で、重い健康被害は確認されなかった。有効性はさらに精査する。チームはまひが固定した慢性期患者を対象にした治験を27年に行う方針を明らかにした。脊髄損傷は交通事故などが原因で、国内の新規患者は年間約6000人。慢性期の患者は10万人以上とされる。

 

ランゲルハンス島の復活なんぞ、あと10年もあれば・・・・( ´・ω・`)IPS細胞で・・・・。

治療費は高額???

治験とか人体実験なら、僕で!( ´・ω・`)安くしてくれるなら、あとで文句を言いません。

「死ぬまでインスリン製剤」は、ちょいキツイ。よろしくね。

 

また更新します。

全国2210万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。

全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

 

こっちは怪しい。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1773

Trending Articles